今回は、合コン受けの良い革靴について紹介しよう。

私は営業マンであれば、合コンに一度行くべきだと思う。正当化するわけではないが、「会話力」・「気遣い」・「視野の広さ」が勉強できる。「女性受けの良い営業マン」は数字も良いというイメージがある。そんな中、合コン行く際に必要な女性受けの良い革靴の知識を伝授しよう。

女性受けする革靴

カジュアルな場ではスニーカーが王道になってくる。しかし、スニーカーは意外にもブランドや形を選ぶのが難しい。そんな革靴はこの２種類だけでも抑えておくだけ構わない。

カジュアルの王道な革靴「ローファー」

スリッポンなので、座敷の席でもスムーズに脱いだり履いたりできる。黒や茶色といったカラーであれば服にも合わせやすい。また、装飾もないシンプルなものも良いが人によっては学生のローファーのように見られる可能性もある。装飾されたものや、スウェード生地のようにカジュアルさを出したもの方が良い。

また、女性受けといった点では「カッコ良い・大人っぽい」といった印象を与える。

ローファーと並ぶ人気の「モカシン」

こちらも、スリッポンなのでローファーと同様に脱ぎ履きが楽なものだ。また、足あたりのいいソフトなフィット感と履き心地が魅力だ。ローファーよりは、もっとカジュアルさを出しており私服で履けないものだ。ただ、そんな「モカシン」は女性受けといった点では、「オシャレやカワイイ」といった印象を与える。足元にギャップを持たせるところで役に立つ。

女性から学べること

女性受けの良い営業マンは、「営業数字も良い」と私は考えている。合コンに行く際に男性が考えていることは、自然と自分本位ではなく「相手に好印象を持たれるためにはどうしよう…」と相手の目線になって考えることだ。それは、絶対に営業の場でも生きてくる。お客様に資料を持って行く際や、商談しているときも「相手にどう見えているか・どう思っているか」常に考えながら行動するようになる。もし、営業が上手くいかないのであれば、息抜きに合コンに行ってみるのも面白い打開策になるかもしれません。