スーツのクリーニングの頻度と料金相場を教えて

スーツは洗い過ぎても生地が傷んでしまうため、頻繁にクリーニング屋へ出すことは避けたい。しかし年に1~2回、衣替えの時期を目安にクリーニングに出すようにしよう。

毎日のメンテナンスはブラッシングと除湿環境での正しい収納。汗や皮脂などの染み付いた汚れはクリーニング店によるドライクリーニングでしか落とせないため長期に保管する前は、プロへ依頼しよう。

クリーニングの料金相場について

ドライクリーニングの料金 ウェットクリーニングの料金
チェーン店や
宅配クリーニング業者
700~2,000円 1,000~2,500円
個人店 1,000~2,500円 1,500~3,000円
高級店 4,800円~要相談 6,000円~要相談

クリーニングし過ぎてもスーツを傷めてしまうが、そのまま放置するのも問題である。最低でも衣替え時に1回は出しておきたい。またクリーニングへ出す頻度をなるべく少なくするために、スーツを1週間に3着以上着まわすと節約になる。

衣替えのときにクリーニングする理由

スーツは長期保管する前に、染み付いた汗や埃を落としておかないと、保管している間にシミや虫食い穴ができてしまう。着ていないのに、次着る頃に着れなくなってしまうことを避けたい。

スーツをクリーニングするときは、基本ドライクリーニングで問題ないが、着色料の多い飲み物やコーヒーなどの水溶性汚れは、ウェットクリーニングでしか落とせない。その分洗濯行程で、ドライクリーニングより手間がかかるため、値段も高くなる。また料金相場は地域によって前後するため、同じチェーン店でも料金が異なる。

クリーニング料金はネットや電話などで、宅配クリーニングを行っている業者や、全国展開しているチェーン店などが経済的。地域密着型の個人店は料金がチェーン店より高いが、仕上がりが良く、スピーディに対応してくれる。

高級店になるとカスタムクリーニングに対応し、クリーニング料金に上限がなく、個人の細かい要望や生地に合わせたべストな洗い方でスーツを仕上げてくれる。

クリーニングへ出す前に洗濯絵表示を確認
クリーニングへ出す前に必ず、洗濯絵表示を確認しておこう。稀にスーツでも、ドライクリーニングができないものがある。

個人店とチェーン店、どっちでクリーニングするべき?

料金が安く済むのはチェーン店だが、仕上がりや対応力を考えると個人店のほうがおすすめ。チェーン店は大型の機械で多くのスーツを洗っているため、傷付く可能性が高い。個人店は料金がチェーン店より高いものの、1着ずつ丁寧に洗ってくれる。

年に数回しかクリーニングしないため、料金を安く済ませるより、きれいに仕上げるほうが次のシーズンに気持ちよく着れるだろう。

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