【ロックポート】雑誌掲載多数!アメリカのブランド革靴の口コミ

ロックポートの革靴

ロックポートはアメリカの人気革靴ブランド。履きやすさ・歩きやすさを追求し、「スニーカーのような履き心地」だと口コミで評判の革靴。日本でもファンが多く、男性ファッション誌「monoマガジン」では毎回のように取り上げられている。

ロックポートの革靴の魅力と種類

ワールドツアーコレクション

ロックポートの歴史的名作で日本でも多くの方が履いている革靴。独自の技術で作られたウォーキングプラットフォーム製法で、衝撃性・屈曲性に優れ、長時間歩行をサポート。その技術はアメリカの医師からも認められている。

クラシック

スニーカーのようにゆったりとしたデザインで、シンプルで飽きが来ないことが根強い人気の要因のようだ。1990年代の発売当初から大幅なデザイン変更もしていないのだとか。

ドレスポーツモダン

ビジネスマン向けに作られた革靴。スタリッシュで安定性とクッション性が高い。革には焦がし加工されたバーニッシュレザーを使用し、光沢がなくマッドな仕上がりとなっている。アウトソールがビブラムソールとなっており、高いグリップ力と耐久性に優れている。

キャップトゥ

紳士靴のデザインの中でも、最もフォーマルでドレッシーなストレートチップ。スーツに合わせやすく、パーティから冠婚葬祭まで使える。足幅が3Eと広く、見た目のスッキリとした印象とは異なりゆったりと履ける。アウトソールはラバーソールとなっているため、グリップ力に優れ蹴り出しやすい。

アルゴンキン

革靴の中でも底が浅く、甲と踝が見えるようになっている。ロングノーズで脚を長く見せる効果もあり、スキニーパンツとの相性も良い。足元から涼しさを感じさせる印象となっており春夏におすすめ。またこの革靴を履くときは踝ソックスで着用しあえて素肌を見せるのもポイント。

スタイルコネクテッドコレクション

スーツからデニム、ビジネス・カジュアルの両方に会わせやすい革靴。内側の素材にニットを使い、クッション性と快適性に優れ靴内部の構造はスニーカーとほぼ一緒。アッパーの革は加工をほぼしていないプレミアムレザーで、革本来の風合いが残る。

ペニー

ローファーの中でもフォーマルなデザインのスリッポンタイプのペニー。履き始めは硬いレザーだが徐々に足に馴染んでいく。

ベネチアン

アルゴンキンタイプと比較してベネチアンは底が深く、甲のホールド力が高い。装飾もなく非常にシンプルなデザインなため、落ち着きのある大人な印象を与える。

フェアウッドコレクション

伝統的なアメリカンスタイルにファッション性を高めた革靴。履き口に使用されているパッドが靴擦れを防止してくれる。ロックポートの中でも常に時代のトレンドを取り入れ、ドレス性の高いものが中心。

プレーントゥモンクストラップ

フェアウッドコレクションの中でもロングセラーの革靴。ストレートチップやプレートゥと並び、ビジネスマンから好まれているデザイン。通常のモンクストラップと違い、繋ぎ目にブロークの装飾を取り入れておりドレッシーな風合い。

マッカラム

ロックポートのビジネスマン向け革靴の中で、無骨な印象のマッカラム。アウトソールは溝が深く細かくグリップ力が高く、雨の路面でも滑りにくい。

ジャクソンコレクション

つま先にパンチング(穴あけ)の装飾をした革靴。ロックポートの中でも最上級のドレスカジュアルライン。「大人格好いい」をコンセプトに作られ、20後半~30代後半から人気がある。

キャップトゥ

アッパーのパンチングが派手に思われるが、ジャケットスタイルに合わせやすく大人っぽさを演出。アッパーとアウトソールの間(コバ)の赤いステッチがアクセント。男性雑誌「TARZAN」でも取り上げられるほどの人気商品。

人々から長く愛されるスニーカー革靴

ロックポートは創業40年以上続く老舗ブランドで、創業以来アメリカ国内問わず高い人気を誇る。革についても、オイルレザーからヌバック、スウェードとそのデザインに合わせたものを使用し、靴それぞれのデザインが同じブランドでも全く違うものとなっている。価格帯はどれも2万円代とリーズナブルなことも人気の秘訣。