【ドクターマーチン】世界的ブーツブランドの口コミ・評価

ドクターマーチンの革靴

ドクターマーチンはイギリス ノーサンプトンシャー州のブーツブランド。ヨーロッパを拠点に人気を集め、今ではアメリカ・フランス・日本と全国に約130もの専門店を構えている。その人気は世界的ブーツブランドであるレッドウィングに筆頭する。

ドクターマーチンの特徴と種類

ドクターマーチンの革靴

「ドクターマーチン」という名前の由来はドイツ軍の医師であるクラウス・マーチンが足を怪我した方のために、ソフトな革とクッション性のあるソールをブーツに用いて作ったことがきっかけだ。

その技術は今も受け継がれ、独自のエアークッションソールと柔軟性のある革が魅力である。またアウトソールとアッパーの繋ぎ目に使われている黄色い刺繍がトレードマークとなっている。

1461 3EYE

ドクターマーチンの定番モデルである1461シリーズの3ホールシューズ。ヨーロッパではカジュアルのみならずビジネスでも愛用されているほど実用性が高い。クラシックレザーを使用し表面がコーティングされている。傷も目立ちにくく耐久性が高い。また加工しているものの革の色味を邪魔しないよう、光沢感を出さずにマットな仕上がりとなっている。

6EYE BOOT

別名「ポリスマンシューズ」。警察の制服基準を満たすために、あえて黄色い刺繍を黒く塗りつぶした仕上がりとなっている。一般的なハイカットのものと同じデザインだが、ストラップの黄色い刺繍がアクセントとなっている。素材がスムースレザーなので手入れをする度に光沢を楽しむことができる。

CHURCH LACE LOW BOOT

ドクターマーチンの伝統的なモンキーブーツ。ワークブーツの一種で、電線敷設工事などの高所で働く方のために作られたものだ。つま先までレースが通るようになっており、ホールド力が高く足がずれにくい。足の甲が高い方でも紐で調節できるため、万人の足に合わせやすいことが魅力。中でもこのブーツは表面の刺繍を全てに黄色い糸を使っているため、ポップで男女問わず人気が高い。

10EYE STEEL TOE BOOT

バイカーズファッションを好む方におすすめなのがこのブーツ。足首まで隠れるハイカットで、つま先には鉄板が入っている。安全靴として使えるほど頑丈なものではないが、程よく硬いつま先がバイクのクラッチ操作をしやすくしてくれる。履き口が足首に沿って細くなっているため、着こなしとしてはブーツインしないいほうがスタイリッシュ。

HENLEY WILDE LOW CHELSEA BOOT

スムースレザーを強い光沢が出るように磨き上げたサイドゴアブーツ。紐ではなくゴムを伸ばして履くスリッポン式で脱ぎ履きしやすい。アッパーが一枚の革で覆うようになっているため通気性は悪いものの、防水性には優れている。ストラップ部分から足元にかけて黒一色のシンプルなデザイン。

HENLEY FAWKES OXFORD SHOE

短靴の原型となったオックスフォードシューズで、フォーマルな場でも履けるものとなっている。ストレートチップに似たデザインでカジュアルシーンだけでなくスーツとの相性も良い。全く同じデザインでブローグ(穴あけ)の装飾をしたものもある。素材はサイドゴアブーツと同様に光沢のあるスムースレザーを使用している。

COBDEN MONK STRAP

オックスフォードシューズ同様にビジネスシーンにおすすめなのがこのモンクストラップ。シングルで締めるストラップ式の靴で、紐靴に比べて脱ぎ履きしやすい。派手にならない程度につま先から革のつなぎ目にかけて装飾されたブローグが上品だ。アウトソールにはブーツに用いられるゴムソール使っておりクッション性も申し分ない。

ブーツだけじゃないドクターマーチンの魅力

ブーツにはドクターマーチンとわかる独特なデザインと黄色い刺繍が施されているものが多い。また流行の発信源となったのがパンクロッカーということもあり、中にはイギリスの国旗やペイズリー、ドットなどといった個性的な柄もある。

一方、語尾にBOOTと付かないローカットのものに関しては、落ち着きのあるフォーマルなものが多い。様々な人の需要に合わせられる幅広いデザイン展開となっている。デザインと柄を合わせたレパートリーでいったらドクターマーチンはブーツブランドの中でもトップに入るだろう。