【ハルタ】ローファーだけじゃない!日本ブランド革靴の評価・口コミ

HARUTA(ハルタ)は学校指定靴として国内でトップシェアを誇っている革靴。学生時代にお世話になっていた方も多いだろう。ハルタは大正6年から続く創業100年を超える日本の老舗メーカーだ。

一度は人気が低迷したものの、2010年以降からビームスやリップオブハニーといった人気ブランドとのコラボで再び注目を浴びている。また学生靴以外にもプレーントゥやローファー、スポックなどと、ビジネスからカジュアルまで幅広い種類の革靴を扱っている。

ハルタの特徴と種類

ハルタの革靴は主にローファーがメイン。そのためカジュアルになりつつあり、ビジネス向きではないものが多い。しかしビジネス向きの革靴が全くないわけでもない。種類は僅かなものの低価格で質の高いビジネスシューズが多いので注目して欲しい。

レザープレーンビジネスシューズ

ハルタの中でも、ビジネスから冠婚葬祭と様々な場で活躍してくれるシューズ。プレーントゥデザインは装飾もなくシンプルであるが牛革を使っているため、伸びやすく足に馴染みやすい。ワイズが4Eと幅広いため、幅広の方でも履きやすい。

ソールが合成ゴムなのだが、凹凸がなく本革を使っているように平らに仕上げている。そのため雨の日には滑りやすいのが欠点だ。

スウェードローファー

スムージーとコラボして製作されたスウェードローファーで、かかとのレザーがアクセントとなっている。全体をあえてスウェード生地にしないことで暑苦しい印象を相手に与えず、オールシーズン履けるデザインとなっている。スーツよりオフィスカジュアルとの相性が良い。

ポストマンタイプシューズ

アウトソールにビブラムソールを装着し、歩行を重視した革靴である。高いグリップ力とクッション性を兼ね備えており、革靴なのにスニーカーのような履き心地を実現させた。牛革にレーザー加工を施し上品な光沢がありビジネスシーンだけでなく、デニムやチノパンとの相性も良くカジュアルシーンでも活躍する。

ビブラムソールとは?
ソール専門のビブラム社が製造しており、有名メーカーからアウトソールだけ外注されるほどの高い機能性を持っている。ビブラム社は外注される度にその必要なシーンに合わせたソールを作り上げている。アウトドア向きデザインは濡れた地面でも滑りにくいグリップ力に長けているものを使用している。その製造工程では密度や摩擦などと10項目以上に及び検査・測定されている。

メンズウィングチップタッセル

鳥の羽のような装飾がされていることから名を付けられたウィングチップ。そこにリボンを付けることでより上品な印象を感じさせてくれる。ローファーの中でも底が浅く踝まで見えてしまうため、履くなら靴下はフットカバーがおすすめ。履く季節は夏がおすすめで、足元から涼しさを感じさせてくれる。

レザースポックシューズ

スリッパとローファーの間に近い形のスポックシューズ。着脱しやすく色合いからビジネス感強く出るため、お坊さんや医師の内履きとして人気があった。最近ではデスクワークの方にも人気があり、本革のためスリッパよりカジュアルになりにくく、スーツとの相性も良い。外履きとしては不向きだが、内履きとしては優れた一品だ。

ハルタが優れているのは学生靴だけではない

ハルタは学生靴のイメージが強いのだが、以上のようにデザイン・機能性共に優れた革靴が多い。特にローファーは今回紹介しなかったが他のブランドより豊富に揃えている。ストレートチップやプレートゥといたスーツに合わせやすい革靴は少ないものの、オフィスカジュアルに合わせやすい革靴が多い。

ハルタは「真摯に・丁寧に」をモットーに革靴製作に取り組み続け、日本製である革靴を良心的な価格で常に提供している。