コインランドリーで登山靴を洗ってみたが仕上がりにやや不満
アウトドアシーズンに差し掛かり、最近では「山ガール」という言葉も浸透し、多くの方が登山を楽しむようになった。しかし山を登るまでは良いが、疲れて帰ってきてそれから…
アウトドアシーズンに差し掛かり、最近では「山ガール」という言葉も浸透し、多くの方が登山を楽しむようになった。しかし山を登るまでは良いが、疲れて帰ってきてそれから…
私が持っている革靴で一番長く履いているものは、入社1年目のボーナスで買った革靴。かれこれ15年近くは履いているだろうか。 3回ほど修理に出しているが、毎回「よく…
革靴にとって最も脅威となる時期が6月の梅雨の季節。外周りで営業している身としては、雨が降ると行動しづらくなるし、お客様にとっても濡れたスーツ・バッグ・革靴は見栄…
補色クリームは革の染み込みやすさで色を選ばないと塗った部分だけ変色してしまう。 ただ革靴と同じ補色クリームを塗っていいわけではない。場合によっては無色のクリーム…
革靴には染料が使われているため、汗や蒸れで革靴の色が靴下に移ってしまう。しかしこれを防ぐための簡単な方法がある。 通気性の良い革靴を履く 足汗が染み込むことで、…
革靴表面にボコボコと水膨れのようなものができてしまったことはないだろうか。 通称「銀面浮き」と言われ、雨や汗、製造過程の中で使用した薬品や塗料などの水分が乾いて…
革靴の手入れ方法について調べると、油分補給の手段として「ミンクオイル」がおすすめされていることが多々ある。 ミンクオイルは確かに油分補給に優れているし、浸透力や…
新品の革靴をストレス無く足にフィットさせるためにはいくつか方法がある。 一番やってはいけない方法が「履き慣らす」こと。言い換えれば、新品の革靴は、「履き慣らす」…
ガラスレザーは牛革にガラス状の板を貼り付けて、上から合成樹脂で仕上げた革のこと。 革靴の弱点である水を弾くため、汚れや水が染み込みにくいことが特徴(最近ではゴア…
革靴の手入れは道具ひとつで劇的に変化する。「革」というのは人間の皮膚と同じで日々「呼吸」をしており、毎日栄養(オイル)を与えないと劣化していく。私が何かヤバイ宗…
革靴の細かい傷、擦れ、しつこい汚れはやすりで磨くと簡単に落とすことができる。微妙な力加減とテクニックが必要だが、うまく活用すると革本来の輝きを呼び戻すことができ…
革靴の定番の皮革と言ったら牛革。牛革は供給量が多いことから、手頃な価格で手に入りやすい。複数の靴を保持する営業マンとしては、牛革の革靴を持っていないという人の方…
湿気が続く時期や、長らく放置していた革靴を久しぶりに出してみると、白い斑点がポツポツとできていたことはないだろうか?汚れだと思って擦っても取れない…一体なんだろ…
一日中外を歩き回る営業マン、帰宅する頃には自分が疲れていると同様に革靴も疲労困憊…。そして、その疲れは徐々に蓄積してシワとなる。 しかし、デキる営業マンは自分の…
革靴の縫い目がほつれたときは早めに対処しよう。放っておくと、歩いているときにモノに引っかかり余計にほつれが悪化する。少しのほつれであれば、自分で対処できる。 革…
革靴の染め直しは自分ですることは難しい。不可能ではないが、私も一度やって上手くいかなかった。日本でも革靴をキレイに染められるカラリストは、日本に20名未満と言わ…
革靴は自分で修理できる程楽なことはない。靴の先端がはがれることはよくあることだ。先端がはがれたぐらいは自分で治すことができる。接着剤を革に付けることで直すことが…
今回は革靴に濡れたときの対処方法と雨に強い革靴について紹介しよう。 革靴は雨に濡れると縮む。正確にいうと雨に濡れている間に革が伸び、乾くことで柔軟性が失われ縮む…
革靴の色味は経年によって落ちるのが前提。その対策として靴クリーム(補色クリーム)を使うのだが、選び方を誤るとかえって色味を悪くしてしまう。艶感・浸透力などを基準…
革靴のシミやしつこい汚れにはクリーナーの出番。1ヶ月に1度クリーナーを使って古い油分を落とすことが重要だ。革靴を長持ちさせる秘訣でもあり、革を一度リセットさせる…