形態安定シャツが今キテる!アイロン要らずでコスパ抜群

形態安定シャツは、自宅で洗濯してもシワになりにくいシャツのことを言う。形態安定シャツは防シワ性を向上させる薬品につけた繊維を使って作られており、今非常に人気のビジネスシャツ。以前は、ポリエステルのような科学繊維を生地に混ぜることで防シワ性を向上させていたが、現在では綿100%の形態安定シャツもある。

唯一欠点があるとしたら、防シワ加工された綿100%シャツは、シワになりにくいものの通気性や吸水性が悪くなってしまうということ。風通しが悪く、汗をかいた時は臭いが外に漏れやすい。

形態安定シャツの特徴と洗い方

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形態安定シャツの最大のメリットはシワになりにくいこと。

自宅で普通の洗濯物と一緒に洗えるため、目立った汚れがないときは、着たその日のうちに洗濯機に入れておこう。洗っていくうちに防シワ加工が落ちていくため、一生シワにならないわけではない。あくまでも「シワになりにくい」ということだ。

形態安定と形状記憶の違い

シャツの形になる前に、繊維・生地の段階で防シワ加工されたものを形態安定シャツと呼ぶ。一方形状記憶シャツはシャツの形になってから、繊維・生地を防シワ加工している。そのため、形状安定シャツのほうが形を維持しやすく、何度洗ってもシワになることはない。

形態安定シャツは洗う回数によって、防シワ加工が落ちていくため「最大〇回」と洗濯回数が決められている。最大回数に至らなくても、着方や干し方によってシワになることもある。

形態安定シャツの正しい洗い方

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形態安定シャツがシワにならないよう長く着るために、洗い方に注意しておこう。洗濯機で洗えても、他の衣類と一緒に脱水しないようにしよう。

洗濯機の脱水は回転による遠心力で衣類から水を飛ばしている。そのため、回転している間に無駄なシワがシャツに付きやすくなる。脱水せず、ずぶ濡れぐらいの状態で干すと、水分の重みによって干している間にシワが伸ばされる。

Yシャツを洗うときは必ず中性洗剤
洗浄力を上げるために、アルカリ性や酸性の濃度を高めている洗剤が多い。しかし天然毛を含んでいるシャツには向かず、繊維を溶かし痛めてしまう。そのため、中性洗剤を使って必ず洗おう。

形態安定シャツは基本自宅で洗う

「シャツはクリーニング屋に出しておけば大丈夫」と思っている方も多いが、形態安定シャツはなるべく自宅で洗うことがおすすめ。もともとシャツに付いた汚れはその日のうちに落としておくことが一番。クリーニング屋へ出して、業者が洗うまでに時間がかかってしまう。その間にも汚れは染み付いてしまう。

形態安定シャツは自宅で洗えるように開発されている。そのため、なるべく着た日のうちに自宅の洗濯機に入れて洗っておこう。

安いシャツ2枚より形態安定シャツ1枚のほうが得

普段では汚れやすく避けたい白シャツだが、形態安定シャツであれば着る度に自宅で洗えるため、白さも維持されやすい。安いシャツも良いが、汚れるスピードを考えると自宅で洗える形態安定シャツのほうが白さが長持ちする。特に襟元の汗シミが毎日洗っているか顕著に現れやすく、すぐに洗わないとシミになりやすい。