デキる営業マンにおすすめしたおすすめ高級スーツブランド

一般的なビジネスマンのスーツにかける相場は3万円前後。ブランドスーツとなればその倍以上の価格になるが、ブランドスーツは着心地やシルエットを活かすために素材・コストや手間暇を存分にかけている。例えば同じウールでも限られた羊からしか取れない品質の良い部分だけを使用していたり、仕立ても職人の手作業で丁寧につくられている。

スーツの善し悪しは仕立てのレベルで決まるとも言われており、どんなに素材が良くても劣悪な工場で縫製するとスーツの形にすらならないこともしばしば。素材よりもその後の工程にお金をかけるのがスーツの特徴であり、ブランド価値・値付けの決定点となるポイントなのだ。

おすすめスーツブランド4選

五大陸

http://gotairiku1992.jp/

価格帯 60,000円~
年齢層 20代後半~40代前半
おすすめ度 ★★★★★

五大陸は大手アパレル会社オンワード樫山が展開する日本を代表するスーツブランドである。「日本初世界服」をコンセプトに世界で通用するスーツを作っている。どのスーツも日本人らしいシンプルで上品なものが多い。

生地は愛知県の尾州で織られたオリジナルの「ヨンパチクロス」と呼ばれる糸を使用している。「座る文化」である日本に合わせて、シワになりにくい性質を持たせた。デザインは英国式に作られており、ダンヒル同様にVゾーンが狭くなっている。

またフル毛芯仕立てとなっており、表地と裏地の間にある芯地に最高級の毛芯を使用。芯地に毛芯を使うことで型崩れを予防し、そのままの形を維持できるようになっている。また芯地は職人の手作業で丁寧に縫い上げられ、大量生産されている既製品では滅多に扱っていない加工方法なのだ。

五大陸スーツの評価~日本を代表する世界的ブランド

2017年6月21日

Paul Smith(ポールスミス)

http://www.paulsmith.co.jp/

価格帯 70,000円~
年齢層 20代前半~30代後半
おすすめ度 ★★★★☆

ポール・スミスはイギリスを代表するスーツブランド。紳士の国イギリスだけあって「乗馬」の際に着用するスーツとしてデザインされ基本的に動きやすい。価格は7~10万円前後と、20代・30代の比較的若い年齢層に人気だ。

メインは無地の黒と紺、PaulSmithの得意とする紫や黄緑などもアクセントに組み入れ、比較的カジュアルデザインなものが多い。またポール・スミスコレクションと呼ばれるワンランク上の素材を最高級品で揃えたスーツもある。

DUNHILL(ダンヒル)

https://www.dunhill.com/jp

価格帯 50,000円~
年齢層 30代前半~40代後半
おすすめ度 ★★★★☆

ダンヒルはイギリスを代表する高級ファッションブランド。日本ではスーツが有名で人気が高い。主に英国式スーツの筆頭と言われており、肩パッドが分厚くジャケットのボタンを留める位置が高いため、シャツやネクタイのVゾーンが狭くなっている。イギリスの高級ブランドの中でも、日本で手に入りやすい価格に抑えられている。

ダンヒルはサッカー日本代表のオフィシャルスーツを16年連続で手掛けている。使用されている生地はウールにモヘア(山羊)の毛を混ぜたもので、湿気の多い日本でもシワになりにくい。もしシワになっても元の形に戻ろうとするため、形状記憶に近い機能を持ち合わせている。

ARMANI(アルマーニ)

http://www.armani.com/jp

価格帯 100,000円~
年齢層 30代後半~40代後半
おすすめ度 ★★★☆☆

アルマーニは高級紳士服の代名詞。イタリアを代表する高級ブランドで、このスーツを買うことを目標にしている営業マンも少なくないだろう。ネームバリューという点だけを見ればアルマーニがトップだ。

アルマーニのスーツにはランクが3つある。ランクの高い順でいくと、「ジョルジオアルマーニ」「エンポリオアルマーニ」「アルマーニコレツリオー二」。ランクが高ければ品質と価格が相応に高くなる。最高ランクのジョルジオアルマーニは品質が良いものの、個性やデザイン性が強過ぎるため仕事向きのスーツではない。アルマーニコレツィオー二が最もビジネスマン向け。

アルマーニの特徴はデザインがどれもゆったりして着心地が柔らかいものが多い。既製品では外国人に合わせているものが多いため、どれもサイズが大きく日本人には合わせづらい。もし日本人がアルマーニのスーツを買うときはオーダーメイドしよう。

アルマーニスーツ3つの魅力~デキるビジネスマンはなぜアルマーニを着るのか

2017年6月5日

スーツ1つで気持ちも引き締まる

見た目の大半を占めるスーツは何も周りからの印象が変わるだけではない。ブランドのスーツを着ることで自分の気持ちも引き締まるものだ。「このスーツに見合った仕事をしなきゃいけない」と仕事への姿勢も変わってくる。

「良いスーツが良い仕事を呼び込んでくれる」と私は思っている。だからこそ自分へのご褒美にボーナスのときや成果を上げたときには、奮発してブランドスーツに手を出してみるのもおすすめだ。